という訳で、出発の前日にやってきたサンヨーちゃんを連れて(ごめんよオリンパスくん。荷物が他にもいろいろあるもんで、連れてってやれないのだ)上海に行ってみました。中国について全く知識がなかったのだけど、暮れの紅白でユーミンが上海で歌っていてなんか行ってみたくなったのです。新しいカメラで撮った蘇州と上海を少し紹介します。
夜中12時にに蘇州のホテルに到着。しかしそのまま眠りにつくあたしたちではありませんとも。街灯があまりなく、暗がりの小汚い通りでなにやらあやしい明かり。お粥やさんでした。身振りでこれクダサイと伝えると不思議なお粥さんがでてきました~。虫っぽい食感の、何かわからないものが入っていました~。それを2杯といい香りの効いた玉子と麩のようなものをいただいてたしか50元(80円!)
この人日本人。
朝バスででかけると夕べのあやしげな暗黒街がす~んごい人、車、自転車、リヤカー、人力車などで溢れんばかりの活気に満ちていてクラクションはうるさすぎるし、おまえら信号見とんか~っと叫びたくなるほど危うい交通事情。ヒルとヨルのギャップもすごい。たまげた。
昼間はお寺や庭園廻り。寒いと思ってカイロを沢山持ってきたけど一つも貼らなかった。